ベルギーとの国境にほど近い、閑静な森の中にあります。建物は平屋で敷地面積は広大です。
年に一回は収蔵車両を含めた、愛好家たちの走行展示・イベントも開催されます。
建物自体は凝った作りではなく、お金を掛けないで奇麗に作った感じです。

鉄骨むき出し、自然光を取り入れる大きな窓、その代りに蛍光灯照明は必要最小限です。
愛好家のボランティアにより、ジオラマ仕立てに年代や場所ごとに工夫された展示は見学者を惹きつけます。

戦車回収車M26、戦車のレッカー車です。とても巨大で、その積み込み風景を再現しているのが
印象的でした。
それぞれの戦車が一番活躍した時代、場所を再現し、マネキンがその搭乗員の当時の
ユニフォームを着て展示されて居ました。
戻る↑クリック!